痙縮について
痙縮(けいしゅく)について
このような症状で悩まれておりませんか?
「手足の筋肉の緊張」によって…
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● ひじが曲がったまま伸びず、人や物にぶつかってしまう ● ひじや肩が固まったように動かず、着替えや入浴に苦労する ● 手の指が曲がったまま伸びず、手洗いや爪切りがしにくい ● 手首やひじが曲がったまま伸びず、ものをつかみにくい ● 足の指が曲がったまま伸びず、体重がかかって痛みが生じる ● つま先立って、かかとがつかず、歩くときのバランスが悪い |
以上の症状は、痙縮の疑いがございます
【 痙縮とは? 】
痙縮(けいしゅく)は筋肉が緊張しすぎることで手足が動かしにくかったり、
勝手に動いてしまったりする状態。
脳卒中の発症後、時間の経過とともにまひ(片まひ)と一緒にあらわれることが多い症状。
痙縮は、日常生活に支障が生じるだけでなく、症状を長い間放っておくと、筋肉が固まって
さらに関節の運動が制限される「拘縮(こうしゅく)」という症状につながることもあります
当院では、診察による痙縮の早期発見と治療に対応しております
お困りの方は、お気軽にご相談ください